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メッセージ

リハビリテーション科長メッセージ
患者様一人一人に合わせた個別性の高いリハビリテーションを。

超高齢社会を迎えている日本において、回復期リハビリテーション病院に入院される患者様の高齢化や、どのように暮らしてきたかも多岐多様になってきております。
私たちはリハビリテーションの専門家として、画一的なリハビリテーションを行うのではなく、患者様一人一人に合わせた個別性の高いリハビリテーションを提供していく必要があります。この疾患にはこのリハビリテーションプログラムが正解という方程式はありません。それは患者様の機能や状態が日々変化し、患者様1人1人の背景や環境、考え方も異なるからです。患者様1人1人のことをしっかりと考え、「その人らしく生活をしていくには」を常に考えながら、患者様に合わせたリハビリテーションを行っていくことが、質の高いリハビリテーションにつながっていくものと思います。
そのためにはセラピストとしての専門性を高めていくだけではなく、セラピストとしての幅も広げていく必要があります。研修や勉強会で研鑽をつむことが大事であることは言うまでもありませんが、職場としての環境や雰囲気もとても大事であると思っております。若手もベテランもお互いに意見が言え、お互いに刺激を受け、アドバイスができるような風通しの良い環境が、研鑽を積んでいくためには必要な環境であると思っております。専門性を高めていくことを、リハビリテーション科全体で行えるような職場を目指していきたいと思います。
また、当院でも退院後のフォローとして訪問リハビリテーションを開始していく予定です。回復期病棟に従事しているセラピストに訪問リハビリテーションを経験してもらうことにより、退院後の生活もイメージしてリハビリテーションを行えるよう、セラピストとしての幅を広げられる環境も整備していきたいと考えております。
当院は2021年に開院した新しい病院です。当院に入職された皆さんと一緒により良いリハビリテーション病院を作っていきたいと思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。

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慶晃会 統括リハビリテーション科長

田中 裕人

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