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MESSAGE

院長 メッセージ

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院長

藤田 曜三

(日本リハビリテーション医学会員)

質の高いリハビリテーション医療サービスを提供します

当院は2021年10月1日 に開院し、2022年10月1日に2年目を迎えました。


開院時より〝暮らしへ帰ろう。〟を理念とし、多職種(医師・看護師・セラピスト・ケアワーカー・栄養士・薬剤師など)がその専門性を活かし、脳疾患・整形外科疾患などにより機能を低下された患者様へ、365 日休まずリハビリテーションを提供しています。 また、近隣の急性期医療機関や介護施設にもご支援をいただきながら、地域密着のリハビリテーション病院を目指しております。


開院1年の実績としては 226 名(脳血管疾患 108 名、整形外科疾患 100 名、他 18 名)の患者様が入院され、およそ 9 割の方に在宅復帰いただきました。

 

皆様のご指導とご鞭撻を賜りながら、地域の医療機関・介護施設・開業医の先生方との連携を密にし、患者様と地域に役立てるリハビリテーション病院となるよう、皆さんと共に質の高い医療を目指しましょう。

FEATURES

患者さん・ご家族の人生に寄り添う病院

当院を通して少しでも前向きに歩みだせるように

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看護部長 メッセージ

「できるADL」から「しているADL」に繋げる

​暮らしへ帰ろう

当院の患者様は、稲城の街を180度見渡せ、明るい陽射しが窓越しに差し込む中、『暮らしへ帰ろう』を目標に、日々リハビリテーションに励んでおられます。

 

回復期リハビリテーション病院は、患者様とご家族様のご意向に添えるよう、看護・介護を通じ、「できるADL」から「している ADL」に繋げるリハビリテーションを提供していくことが重要なミッションです。

その実現のため、私達が提供する看護は

・安全であること

・効果的であること

・適時性があること

・公平であること

・患者様中心であること

この5つの理念を基に、患者様に誠心誠意寄り添い、医療を提供いたします。

そしてこれは回復期リハビリテーション病院の使命と考えます。

チーム医療が要の現在、私の役割は他職種間連携のパイプ役を担い、更なる看護の質の向上に注力することです。

そして、職員にも心身共に健康であって欲しいと願い、ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)の実現に向けて、日々邁進してまいります。

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看護部長

認定看護管理者

荒木 優子

FEATURES

主なリハビリテーション機器

様々なリハビリテーション機器を利用したマシントレーニング

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リハビリテーション科長 メッセージ

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リハビリテーション科
科長

西村 清陽

地域に根差し、必要とされ、
溶け込んでいく病院に。

当院は、「暮らしへ帰ろう」をコンセプトに、患者様が望まれているくらしへ帰るための社会生活を支援していくことを使命とし、さらに「退院後の健康寿命を保てる」ことを理念として、患者様を支援致します。
超高齢社会を迎えるなか、社会保障を維持していくための予防事業が重視され、一人でも多くの方が健康な生活を維持できることが重要です。
私たちは、職員一人一人が専門分野の知識をより深め、修得した専門性を生かした病棟・外来部門の構築を常に心がけ、より必要とされる支援等を具現化する為に提案が出来る、風通しの良い体制と環境を用意しています。
急性期から回復期へと向かう患者様の健康を維持する理念に賛同頂けると幸いです。
稲城市、並びに南多摩地域の地域に貢献するため、チーム医療の中核となるリハビリテーション科を私たちと一緒に構築してまいりましょう!

WORK ENVIRONMENT

当院の取り組み・職場環境

あなたの声が届く職場

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理事長 メッセージ

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医療法人社団慶晃会 理事長

大串 一彦

住み慣れた地域や自宅で
自分らしい生活を送っていただくために

この度、南山リハビリテーション病院が稲城市を含め南多摩医療圏に不足している回復期リハビリテーション医療を担う施設として開設されました。

当院は脳卒中、頭部外傷、脊髄損傷、廃用症候群等、人工関節後、脊椎脊髄手術後の回復期のリハビリテーション医療そして外来通院や訪問による生活期のリハビリテーション医療の提供を行っていく予定です。急性期病院から早期に患者さまを受け入れ、患者さまに住み慣れた地域や自宅で日常を取り戻し充実した自分らしい生活を送っていただくために、質の高いリハビリテーション医療サービスを提供することを目指してまいります。

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