top of page

暮らしへ、帰ろう

患者さんの笑顔をみるために

​MINAMIYAMA REHABILITATION HOSPITAL

南山リハビリテーション病院採用サイト
RECRUIT

スタッフ募集職種一覧

Webで病院見学
MESSAGE

院長 メッセージ

南山リハビリテーション病院 院長 伊藤大起

院長

伊藤 大起

質の高いリハビリテーション医療サービスを提供します

当院は2021年10月に東京都稲城市に初となる回復期リハビリテーションの専門病院として開院しました。

2病棟104床すべてが回復期リハビリテーション病床となっており、365日体制で日々専門的なリハビリテーションを行っています。

 

入院されている方の疾患は主に脳卒中や骨折等ですが、同じ病名で入院されている方も一人として同じ障害を持った方はおらず、麻痺の程度の違いや、嚥下障害や高次脳機能障害を持っているか、筋力低下の原因、生活環境や職種、これまでどのように生きてこられたか、その方を診てその方に最適なリハビリテーション医療を提供しなければなりません。

 

また、リハビリテーション医療は一人で成り立つものではなく、多くの専門職種が日々相談し最善の解決策を考え提供していく「チーム医療」を行う必要があります。

そんな中でただリハビリテーションを行うのではなく、スタッフ一人ひとりにも自分らしさを持って、患者さんが良くなっていくことを皆で喜べる、そんな職場を目指しています。

 

リハビリテーション医療は日々進歩しており、ニューロリハビリテーションやロボットリハビリテーション、最新機器を使ったリハビリテーションなど当院でも積極的に取り入れ教育・指導もおこなっています。しかし、スタッフ一人の何気ない一言が患者さんを救う事が多々あり、「人の心」が最新機器よりも効果をもたらす事ができるのがリハビリテーション医療の素晴らしさだと思います。

 

南山リハビリテーション病院を選んでくれた皆さまと一緒に働けることを楽しみにしております。

FEATURES

患者さん・ご家族の人生に寄り添う病院

当院を通して少しでも前向きに歩みだせるように

MESSAGE

看護部長 メッセージ

「優しい目配り」「あたたかい心配り」「思いやりのある言葉配り」を。

当院は、『暮らしへ帰ろう』をコンセプトとしたリハビリテーション専門の病院です。

稲城市街を一望する素晴らしい景勝地にあり落ち着いた、あたたかなリハビリテーションができる環境です。

患者様ご家族との信頼関係を築き、日々のリハビリテーションが日常動作の自立に繋がるように支援し、患者様の視点に立った回復期リハビリテーション看護を提供します。

 

看護部は病院理念に基づき、地域と連携しながらチーム医療を推進し多職種と連携のもとチーム力を最大限に発揮していきます。一年365日を通してリハビリテーション看護の専門知識と技術を磨き、「優しい目配り」「あたたかい心配り」「思いやりのある言葉配り」のホスピタリティー精神をモットーに患者様の生活をより豊かにするために誠心誠意対応していきます。患者様・ご家族から「南山リハビリテーション病院に来てよかった」と感じていただけることを目標に看護部一丸となって頑張って精進してまいります。

南山リハビリテーション病院 看護部長 髙橋真弓

看護部長

髙橋 真弓

FEATURES

主なリハビリテーション機器

様々なリハビリテーション機器を利用したマシントレーニング

MESSAGE

リハビリテーション科長 メッセージ

南山リハビリテーション病院 採用サイト リハビリ科統括科長

慶晃会 統括リハビリテーション科長

田中 裕人

患者様一人一人に合わせた
個別性の高いリハビリテーションを。

超高齢社会を迎えている日本において、回復期リハビリテーション病院に入院される患者様の高齢化や、どのように暮らしてきたかも多岐多様になってきております。
私たちはリハビリテーションの専門家として、画一的なリハビリテーションを行うのではなく、患者様一人一人に合わせた個別性の高いリハビリテーションを提供していく必要があります。この疾患にはこのリハビリテーションプログラムが正解という方程式はありません。それは患者様の機能や状態が日々変化し、患者様1人1人の背景や環境、考え方も異なるからです。患者様1人1人のことをしっかりと考え、「その人らしく生活をしていくには」を常に考えながら、患者様に合わせたリハビリテーションを行っていくことが、質の高いリハビリテーションにつながっていくものと思います。
そのためにはセラピストとしての専門性を高めていくだけではなく、セラピストとしての幅も広げていく必要があります。研修や勉強会で研鑽をつむことが大事であることは言うまでもありませんが、職場としての環境や雰囲気もとても大事であると思っております。若手もベテランもお互いに意見が言え、お互いに刺激を受け、アドバイスができるような風通しの良い環境が、研鑽を積んでいくためには必要な環境であると思っております。専門性を高めていくことを、リハビリテーション科全体で行えるような職場を目指していきたいと思います。
また、当院でも退院後のフォローとして訪問リハビリテーションを開始していく予定です。回復期病棟に従事しているセラピストに訪問リハビリテーションを経験してもらうことにより、退院後の生活もイメージしてリハビリテーションを行えるよう、セラピストとしての幅を広げられる環境も整備していきたいと考えております。
当院は2021年に開院した新しい病院です。当院に入職された皆さんと一緒により良いリハビリテーション病院を作っていきたいと思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。

WORK ENVIRONMENT

当院の取り組み・職場環境

あなたの声が届く職場

MESSAGE

理事長 メッセージ

南山リハビリテーション病院 採用サイト 理事長

医療法人社団慶晃会 理事長

大串 一彦

住み慣れた地域や自宅で
自分らしい生活を送っていただくために

この度、南山リハビリテーション病院が稲城市を含め南多摩医療圏に不足している回復期リハビリテーション医療を担う施設として開設されました。

当院は脳卒中、頭部外傷、脊髄損傷、廃用症候群等、人工関節後、脊椎脊髄手術後の回復期のリハビリテーション医療そして外来通院や訪問による生活期のリハビリテーション医療の提供を行っていく予定です。急性期病院から早期に患者さまを受け入れ、患者さまに住み慣れた地域や自宅で日常を取り戻し充実した自分らしい生活を送っていただくために、質の高いリハビリテーション医療サービスを提供することを目指してまいります。

bottom of page